【休職】適応障害による休職

ポケのすとはどんな人間?

初めまして。

ポケのすと申します。

ポケモンが大好きなアラサー会社員の男です。

金融機関で企画職に従事していましたが、

医師よりうつ状態の診断を受け、休職しております。

症状としては、主に以下の通りです。

・睡眠障害

・常に不安(何に不安かがわからない)

・道行く他人が私の悪口を言っているように思う

現在の休職から復帰するまでの記録として、本ブログをはじめました。

現在は医師の助言等に基づき生活をしておりますが、記録として始めました。

現在の状況にいたるまでの経緯について、以下に記載いたします。

順風満帆?なサラリーマン人生

 バイトと飲みで全く勉強をしなかった大学時代でしたが、幸運なことに金融機関に就職することができました。

入社した会社では全く何もできない新入社員にもかかわらず、給料もそこそこ頂け、金銭的には相対的に余裕のある生活を送っていました。

また、コミュニケーション力やロジカルシンキングは比較的得意だったため、仕事についても徐々に慣れ、若手のうちから大きな仕事を任せてもらっていました。

そのため、入社してから昇進や異動等、順調にキャリアを積んでいきました。

結果、やりがいを感じられる企画職で優秀な方々と共に仕事をさせてもらい、充実した仕事生活を送っておりました。

私生活に関しては、週末はケーキやパフェ等スイーツを食べに行く、旅行やゲーム等とかなり楽しく生活をしていました。

仕事・私生活ともに一般的には順風満帆なサラリーマン生活を過ごしていました。

突然 夜中に目覚めてしまうように

相応に責任の伴う仕事を任せてもらえるようになり、充実した仕事生活をしておりましたが、ある日複数のトラブルが重なることがありました。

トラブルは日々起こりますので、いつものことです。

ただ、その夜眠ることはできたのですが、午前2時頃(普段は午前6時起き)といった時間に起きてしまい、そのあとも仕事のことを考えて眠れず、そのまま出社することになりました。

上記のトラブルについては周囲の助け等のおかげで解決できたのですが、その後も夜中に起きて眠れないといった日々が続きました。

情緒不安定、集中力の低下までも

夜中に目覚める日々が続いたので、一度通院をして薬を処方してもらったところ、眠れるようになったため、従前通り仕事をしていました。

眠れるようになって安心していたのですが、強いストレスがかかる度、

「薬を服用しても夜中に起きてしまう」→「通院して薬を変えるor量を増やす」→「眠れるので仕事に従事」→「また眠れなくなる」→「通院して薬を変えるor量を増やす」

のサイクルにはまってしまいました。

さらに、以前は全く気にならなかった空調や周囲のキーボードを叩く音等に過敏にイライラするようになり、仕事への集中力が低下して、パフォーマンスが落ち、周囲からも心配されるようになりました。

そして休職へ

睡眠障害に加え、イライラや集中力低下の話を医師にし、相談した結果、休職することになりました。

今考えるとイライラ等の症状が出だしたあたりから、大好きであったゲームやスイーツ巡り等が以前より楽しめなくなってきていました。

今後について

休職して時間ができたので、資格取得やTOEICの勉強をしようと考えています。

休職期間で成長が遅れてしまいますが、インプットできる貴重な時間と考えて取り組もうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました